夫婦ともに就労時間の不規則な職業に就いているHさん夫婦です。現在は5歳と2歳になる子供がいますが、今後さらに、家族が増えたり、実家を売却する可能性もあります。 子供の成長に応じて住まいも変わることから、変化に絨毯に対応で送る Hさん夫婦が望んだ住まいとは、中央の吹き抜け空間にアィランドキッチンとバスルームを設置し、その両側にダイニングや和室などの4つの異なるタイプの部屋を設けたプランです。多忙なHさん夫婦にとって就寝や食事、入浴の時間は、家族とともに過ごす大切なひとときです。 どの部屋からも思い思いにくつろごうとする家族の気配がわかるようにして、一体感を生み出しています。もうひとつのテーマは、「大きくつくって、自由に使う」ことだそうです。
この家では2階の床を屋根の天井から吊る方法を取り入れ、1階を柱の出ない開放的な空間にしています。台所の両側にダイニングと和室があり、ワンルームは、必要に応じて間切りで仕切れば独立した部屋になるのです。 また、子供部屋はフレキシブルに使えるよう、ゆとりある広さを確保しました。2階のバスルームは三方のガラスの向こうに空が広がり、日々の疲れを癒しえくれます。 階段の上にあるアイランドキッチンは、奥さまが子供たちと一緒に調理できるほどの幅広さです。 吹き抜け越しに2階の子供部屋の気配がわかり、ご馳走のにおいが家中へ広がっていきます。 「平日が忙しい分、週末にゆっくり煮込み料理を家族みんなでするといい気分転換になります。子供の為には、半日かけてテーブルがお皿でうまるくらいの量を作ります。